ネガティブな感情にも種類があるんだ
自己嫌悪や不安感、怒りを感じることには慣れてきた。
それを感じる自分を責めていることも自覚できるようになってきて
少しずつコントロールできるようになってきた気がする。
自分の中にこれらネガティブな感情の置き場を作って認めてあげること。
この間のセッションでは30%くらい感じれるようになった、と言えた。
1年くらい前には2-3%、って確か言っていたはず。そう考えればものすごく前進。
不安や怒り自体はネガティブなものだけど、その機能・役割は決してネガティブじゃない。
不安や怒りを感じることで、「どう動くか」ということを決められるから。
そのためにはまず不安や怒りの存在に気付いて感じ切らなければいけない。
そのことを、これまでずーっとやってきたんだね。長いなぁ。長かったなぁ。
でも、まだまだこれからも長い気がしている。
話がそれた(笑
ネガティブである感情と、その機能については区別して考えなければいけない。
そのことに気付けたから、否定はしない、よ。
そして、ここからが本題。
怒りや、不安、自己嫌悪を感じることに慣れてきた自分の中に、また別種の
ネガティブな感情の嵐が最近吹き荒れているのを感じている。
人への妬み・嫉妬。他者と比べることで、自分に生まれてくる妬みやうらやましさ。
FBでほかの人たちの楽しそうな生活を眺めたり、職場で自分よりもレベルの低い
仕事をのんびりしている人たちの様子を眺めたりしていると、自分の中に言いようのない
怒りやイライラ、妬みのような感情が巻き起こってくる。
疲れ切っているから引きこもりたい、と私の誘いを断った友人が楽しそうに
他の人たちを招いて遊んでいる様子だったり。どうやって復讐してやろうか?
ということにまで思い至ったりする(考えるだけ。実際にはしない。たぶん)。
何が言いたいのかというと、一つの感情に居場所を少しずつだけど与えてあげて、
感じることに慣れてきたら、また別の感情が出てきた/出てくる、ということ。
よいこと、なんだろうけど、いつまで、何種類続いていくのだろう?
少しずつ私が慣れて、コントロールできるようになるまで、だろうな。