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15年。15年間ともに人生を歩んできた存在。
時にはついたり離れたりしながらも、それでも一緒に時間を送ってきた存在であることには疑いようがない。
そんな川島さんの4度目の再発のニュースを聞いて、言うべきことばがまだ見つからない。
衝撃は受けた。その意味することが分かるから。ほんの少しの覚悟もした。
けれど悲嘆や嘆きに塗りつぶされたわけではない。
期待。希望。待望。その割合が大きいかもしれない。
「それを売り物にするのってかっこ悪くない?」
「何よりも自分が嫌だと思うし、それしか選びようがなかった。」
BOOM BOOM SATELLITESニューアルバム発売記念番組「SHINE LIKE A BILLION SUNS SPECIAL PROGRAM」 - プロジェクト | 2.5D
闘病の中でも自然体で、音楽制作に向き合い、スケジュール通りにライブをした
川島さんへの問に対する、本人の答え。
この言葉を眼前の本人から聞いたのであれば、オーディエンスとしては。
...オーディエンスとしても。
向き合い方は1つ。
2月4日が楽しみ。早く聞きたい。