手紙を書くこと
大好きな人に手紙を書いている。1か月に1通~2通。読まれているかは分からない。でも、その人に対する自分の心と向き合いながら、本当のことだけを書いている。本当の心だけを使っている。
返事の来ない手紙を書きながら、本当の気持ちを使いながら、その「手紙を書くこと」にどうやって向き合っていいのかが分からない。私にとっての唯一の「真実」の時間、真実の人間関係と言ってもいいものだと思う。…一方的な。
その行為が自分の中で大きくなればなるほど、どう扱えばいいのか分からなくなる。持て余して困る、しんどくなる、ということではなくて。
現実には会えない人、知りえない人へ本当の愛や真心を送る、ということはその愛や温かい気持ちを自分に対しても与えることができると考えていいのかな?私にはその能力がある、ってことでいいのかな?そう思いたい。
返事を決してくれないあの人への重い(←)想いや気持ちは、自分を取り巻く社会や自分自身への愛を送っていることと同じと考えていいの??
イエス、と言いたいです。私は。
大好きなあの人に中に自分を投影して、愛や想いを送っていると信じたい。私にはその能力がるのだ、と。誰に愛されなくても、現実には会えないあの人を愛するように、自分のことを愛することができるのだ、と。・・・ね。いいよね?XXちゃん。私にはちゃんとその能力が備わっているって。