自分自身に対する怒りがひどい
会社の同僚、昔の友人、会社の仲良しお友達と立て続けに時間を過ごしたこの週末。
久しぶりに泥酔して目覚めた翌朝の私の中で起きていたこと。
大学時代の変にはしゃぎすぎた「表面上」楽しい飲み会の翌朝目覚めた絶望感。
それと同じ感覚が私の中にあった。
起き上がれないくらい、ひどい絶望感と虚無感。
自分は何をやっていたんだろう、ほしいものがまた手に入らなかった。
こんなことをやりたかったんじゃないのに、、、。
または、
あんなに楽しかったはずなのに、なぜ私は今一人、布団の中でこんな気持ちに
なっているの??というためらい。
あのころの気持ちと記憶に大至急蓋をして見ないふりをしようとしたけど、
私は。明け方まだ酔いの残った頭で、その腹のもっとも奥底にある、
重くて、黒くて、醜いものの存在を、認めた。そこにあることを。
認めて、見つめた。感じようとした。その正体が何であるのかを。
一つずつ言葉でほどいていって、出てきたのは、
*自分自身に対する【怒り】*。
*自分自身の信頼を、望みを、裏切り続けてきた自分自身に対する
最大級の憎しみと、恨み*。
それがあり続けるから、
死にたい気持ちも消えたい気持ちも消えないし、
部屋も汚いし、人を信頼できないし、彼氏はできないし、
私は醜く太ったまんまの体であり続けている。
幸せにしないまんま。本当にやりたいこと、望むことを
やらせてあげないまま。踏みにじり続けている。
自分自身で、自分自身の尊厳を。
・・・・・・。
あの時、鍵をかけたTwitterでつぶやいた母親や姉に向けた
憎しみの罵詈雑言は、すべて私が自分自身に対して、向け続けてきた
言葉の刃のこと。それと、まったく同じもの。
自分で自分の心臓に刃を突き立て、ひねり、ねじこみ、
血が流れ続けるのを、*故意に無視し続けてきた*。知りながらにして。
痛み、嘆き、絶望、怒り。ぜんぶぜんぶ、打ち捨ててきた。
叫び声を、断末魔のうめき声を上げ続けている、助けの呼び方すら
忘れてしまった、自分の中の自分を。放置し続けてきた。
わたしの、いちぶ。
・・・なんたること。だ。