世界はこころでできている

じぶんのこころと向き合って、大切にするための場所です

本当にしんどいから

ちゃんと自分の心と向き合うために、日記を書く。

スマホのアプリから吐き出すようにただただ垂れ流すのではなくて。

PCの前に座って、「書く」「向き合う」ための時間を、とるようにする。

(でも日記の書き方すら忘れてしまった)

本当にしんどいけども、そして矛盾するようだけど、わたしは大丈夫、だとも思う。

今日一日でその両方を経験したから。

 

私は、人と一緒にいる時の方が心が弱くなってしまうのだろうか。

父上、母上に話を聞いてもらいながら、つらい、悲しい、しんどい、という気持ちでいっぱいで、涙も流した。抑うつ的な気分で、未来に対する絶望の気持ちしかなかった。

大船を後にして、恵比寿のマックで履歴書を書き終わって、ガーデンシネマへ向かっているとき、自分の心が軽くなっているのに気付いた。

中目黒の町を歩いているときも。可能な限り瞑想をしようとしていた。目の前のことと、身体全体で呼吸している感覚を味わおうとして。

 

行動はできている。生活も(ままならないけど)できている。

心が、まったくついて行っていない。休みたい、しんどい、何もかも投げ出して、

引き籠もってしまいたい、と言っている。・・・・・不安。

 

・私は何を不安に思っているのか。

現在の仕事を失うこと。来週のインタビューが失敗に終わること。

金曜日休んだことへの罪悪感。週明けに怒られること。カメラマンの手配がうまくいかないこと。

⇒それが起こったらどうなるのか?最悪の状態は?=仕事を失うw

 

仕事を仮に失ったとしても、私は生きていける。

世界中の人に後ろ指を指されるわけではない。

そうなった理由を私は、知っている。自分の内面の問題であることを知っている。

(無理しすぎること。セルフモニタリングとセルフコントロールが苦手であること。

自尊心が低いこと。レジリエンスはまぁまぁあるみたい??)

これから、どうしていけばいいのか、ということは分かっている。

自分の志向性も。

(他人とのつながりや感謝を大事に思う人間であること)

 

・・・正直しんどい。

でも、結果は分からないから。

問題が起きたときの対処の選択肢。

・・・なんだっけ。どんな尺度が関連しているんだっけ。

 

認知の柔軟性インデックス

認知の柔軟性(代替性):普通

コントロール(統制)(不能):かなり高い

⇒困難な状況に直面したとき、どうするべきか、わからなくなってしまい、自分自身を

コントロールできないと感じることがあります。また、優柔不断で、意思決定がなかなかできず、状況を変えていく力がないと思い込んでいる部分があるかもしれません。また、複雑な状況では、面倒に感じたり、困難な状況を解決するための方法を考えられないことに、ストレスを感じたりすることもあるかもしれません。まずは、冷静になって、木本を落ち着かせて、状況を整理することが望ましいです。一つのことに縛られたり、「もうだめだ」と思い込んだりせず、「新しい可能性」を探したり、解決するために新しい「チャレンジ」をしてみるのも、人生にとって良い経験になると考えます。

 

※父上から:

3年後、5年後、その組織がダメになっても自分は外に出てやっていけるようにまず目の前のことを努力すべき。

そして、そのことを学ぶのに、今、あなたは日本でこれ以上はない、という環境と場所にいる。ただいるだけで、成長するから。3年もやれば十分に。しっかりやれば2年でもいいかもしれない。

・・・と私は新入社員の子に質問されたら応えるよね(ニコニコ)。

 

うがー。うがー。よくわからん。今感じているストレスと不安と、これからの方向性。

会社の判断はよくわからないのだから、それをまず聞いて、受け止めることから。

正直、私だって、よくわからない。

続けていきたい、とも思うし、でもやっぱり無理、と思う事もある。

その狭間を行ったり来たり。やっと少しずつ、人間関係ができ始めているから。

私としては、ね。

あちら側がどう思うかは、また、別問題。

まずは、じっくり、聞こう。こちらも、迷い出している。